我が家は共働きの核家族。
子どもは熱を出しながら、だんだん丈夫になっていきます。小さな時は頻繁に発熱します。
その都度会社が休めれば良いのですが、なかなかそうはいかないのが今の日本社会の現状です。
 
そんな時、頼りになるのが子育て支援サービス。
 
互いの両親が近くに住んでいて、子どもが熱を出した時、ちょっと休みたい時、すぐに頼れる状況であれば、縁のないサービスかもしれません。
 
でも我が家にとっては必須のサービス。
 
以下が僕たちが使った子育て支援サービスです。参考になれば。
 
・病児保育…子どもが熱を出した時預かってくれます。子どもに対して付く保育士の人数が一般の保育所に比べて多いからか、息子も気に入っています。
 
・ルアンジェ…子どもが熱を出した時、自宅に病児保育士が来て、子どもを見ててくれます。100%来てくれますが値段は高め。月2回以上使うと高額になってしまいますが、1回だけなら月額料金のみなので、保険として持っておくと安心です。 今の僕の仕事はなかなか休みが取り辛いので、ルアンジェの料金は僕が支払い、契約しています。病児保育士さんは頻繁にメールをくれたり丁寧で安心できます。もちろん色んな保育士さんがいるので、中には「うーん」というような方もいらっしゃいましたが。。でも大抵の保育士さんは良い感じで、何回か使っていくと、同じ人が来てくれるようになって顔なじみにもなってきます。
 
 
・ファミリーサポート(低価格で近所のママさんが子どもを預かってくれます、最初は市が仲介してくれ、以降はメールやラインで個人間で行います。病気の時以外なら預かってもらえます。)ファミリーサポートはSさんという方が我が家にはついてくれているのですが、息子は自ら遊びに行きたいと言うほど気に入っています。我が家にはない玩具がたくさんあったりで楽しいみたい。
 
・キッズライン(子どもを預かってくれます。子育て得意な人が登録していて、プロフィールを見て指名できます。病児にも対応可能な方もいます。頼む方によって値段はまちまちです)
 
ファミリーサポートやキッズラインは家事をしたい、ちょっと休みたいなんて時に使います。僕は祝日も仕事、妻は祝日が休みで保育所も休みなので、祝日にファミサポを使って家の掃除をしたりするなんていう使い方は多いですね。
 
僕は福祉の仕事を10年以上していたのですが、利用者のご家族の方には「僕たちのようなサービスがあるのだから、ガンガン使って下さい」とよく言っていました。というのも、高齢者の福祉をやっていた時に、介護でご家族はかなり疲弊されているのに、『業者に頼むのは申し訳ない。介護は家族が行うものだ』という考えを持たれていた為、福祉サービスを使うことに後ろめたさを感じていた方を見てきたからなんです。
 
介護者や保護者の息抜きの為に福祉サービスを利用することは「レスパイト」というのですが、福祉業界では誰もが当たり前に知っている言葉です。
 
育児でも介護でも、ワンオペになると本当にきつい。そうなると、虐待とかだってそりゃ起きやすくなるわけです。逆に上述したようなサービスを利用し、息抜きをしている人は育児でも介護でも、気持ち的に余裕がもてるんです。結果、子どもも親もハッピーになる。
 
もし、子育て支援サービスを使うことに後ろめたさを感じているなら、そんなこと思わないで全然良いです。核家族世帯の増加に伴い、必然的にこういったサービスのニーズが出て来てるんですから。自分で完璧にやらなきゃって思うよりも、上手く息抜きしながら、楽しく子育てした方が良いと思いませんか?
 
子どもにとっても親以外の大人等と接する貴重な体験になります。
だから身近な育児支援サービスを使いながら、育児をしていくことを僕はおすすめします。
 
 
以下、森田ゆりさんの著書、「しつけと体罰」からの抜粋です
 
「子どもが3歳になるまでは家にいなければ、と母親が一人で歯を食いしばって子育てをするよりも、子どもが良い保育士さん達一日の何時間かを過ごし、他の子どもと遊び、父親との時間も持ち、短くても安心の密度の濃い時間を母親と過ごすなど、いろんな人の愛情とケアを受けながら育つ方が、子どもにとって、そして何よりも母親にとっても父親にとっても良いのではないのでしょうか」
 
とても学びがあった本なので、また後日紹介しますね。




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