絵本を買う時にやっておくべきこと




子どもに絵本を買ってあげたけど、思っていた内容と違ったりしたことってありませんか?
僕は最近何度かありました。。
 

ピーターパンの場合

最近息子にピーターパンの絵本を買ってあげました。スーパーで買い物してたら350円で売ってたんですよ。ピーターパンって冒険活劇って感じで、僕は子どもの頃好きだったんです。さっと中身も見た感じ、文字と絵のバランスも息子に調度よい。息子にも読んであげたいなと思って、買ってあげたんです。
 

その日の夜、ベッドで息子に読んであげたんですが、ちょっと僕が思っていたのと違うんですよね。何が違うかっていうとまず、「ネバーランド」というワードが出てこないんですよ。ネバーランドっていう響きが凄く夢があるし、ワクワク感があるのに。あと、ピーターパンが最後にフック船長とマストの上で一騎打ちをしないんですよ。闘いの描写があっさりしていて、バトル感がないんですよね。あれ、もう闘い終わっちゃったの?ってくらい薄い。子ども達対フック船長率いる海賊団が戦って、ピーターパンはマストの上にフック船長を追い詰めて、刃を交える!!

 
ここが最もアツいところなのに!!
 
僕自身ピーターパンで、こんな不満を感じるとは思ってもいなかったのですがww
もっと僕好みのピーターパンの本があったのかもしれません。
 

「いつもいっしょに」の場合

 
「いつもいっしょに」という絵本も若干内容が。。
この本、絵がめっちゃ温かくて好みなんです。書店でざっと中身もみて、即決で購入。
 

この本のあらすじは、孤独なクマの家にある日うさぎが来た。二人はいつも一緒に過ごすようになる。でもクマはうさぎが何も喋らないことが不満でした。ある日クマは大きな声で「何で何もしゃべってくれないんだよ!」と怒鳴ってしまい、翌朝ウサギはいなくなってしまう。クマは後悔し、途方にくれる。泣きながら眠り目が覚めると、なんと横にウサギが!夢だったんだ!ってお話。

 大切に思っている相手に「なんで何もいってくれないんだよ~」って気持ちを伝えたらいなくなっちゃったという展開が好きになれなくて。。
 
大切な人でも不満なことがあったら、言っても良いと思うんです。それによって相互理解が深まるでしょ。大きな声で怒鳴るのではなく、やさしく言えたらよかったとは思いますが。できればIメッセージ(自分が主語の伝え方)を用いて、「君が喋ってくれないから、嫌われてるんじゃないかと僕は不安なんだ。何か理由があるの?」とか、落ち着いて自分の気持ちをウサギに伝えられるとよかったですよね。
 
この本のメッセージとしては、「大切な人が一緒にいてくれることは最高の幸せなんだ」ってことだと思う。とても素敵なメッセージ。でもうさぎがいなくなってしまったシーンが立っていて、「大切な人に不満を言うと、失うよ。黙っていた方がよいよ。」っていうのがメッセージになってしまってる気がするんだよなぁ。
 
だからどうも息子に読んであげる気にならないんですよ。。
妻はそんなに気にならないと言ってるんですが、どうも僕はしっくりこない。
 
絵本を買う時はできるだけ中身をじっくり読んでからの方がよいですね。
勉強になりました。




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